2024年8月30日に公開予定のアニメ映画『きみの色』で、
主人公の日暮トツ子役を演じる鈴川紗由さんが注目されています。
本作は、1600人以上のオーディションを経て選ばれた鈴川さんにとって、初めての声優挑戦です。
この記事では、鈴川紗由さんと彼女が演じるトツ子のキャラクターについて詳しく紹介します。
鈴川紗由とは?
【名前】 鈴川紗由(すずかわ さゆ)
【生年月日】2005年12月27日(18歳)※2024年8月時点
【出身地】 和歌山県
【職業】 女優
【身長】 152cm
【所属】 ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社
【趣味】 推し活、音楽鑑賞
鈴川紗由さんは、ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社に所属する18歳の女優で、
2020年に「ニュー・ヒロイン」オーディションで特別賞を受賞し、その後もドラマや映画で活躍してきました。
2023年には、映画『女囚霊』で映画デビューも果たしています。
これからの活躍が期待される若手女優の一人です。
日暮トツ子というキャラクター
日暮トツ子は『きみの色』の主人公で、幼い頃から人の「色」が見えるという特異な能力を持っています。
しかし、唯一見えないのが自分自身の色です。
彼女はバンドメンバーの中でピアノを担当し、
音楽を通じて心を通わせていく中で、自分の色を見つけていきます。
物語の中でトツ子は、同じ学校に通う作永きみ(声:髙石あかり)や
影平ルイ(声:木戸大聖)とともに、さまざまな感情を共有しながら成長していきます。
キャラクターの魅力
トツ子のキャラクターは、内向的で繊細ですが、同時に芯の強さを持っています。
彼女は、自分の色を見つけることができないという悩みを抱えつつも、
仲間との絆を深めていく中で自分自身を見つけていきます。
彼女が劇中で歌うシーンもあり、その中で見せるトツ子の可愛らしさとチャーミングな性格が、
観る者の心を掴むことでしょう。
まとめ
鈴川紗由さんが初めて挑戦する声優としての役、
日暮トツ子は、観客に新たな魅力を届けるキャラクターです。
彼女の成長物語を通じて、自分を見つけることの大切さを感じさせてくれる『きみの色』。
映画公開が待ち遠しいですね!