【筑波大に怒り!】J1町田・黒田監督が憤りを語る!

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試合概要

※「天皇杯・2回戦、筑波大1(PK4-2)1町田」(12日、町田GIONスタジアム)

試合は前半7分に町田のDFチャン・ミンギュが負傷し、代わりに普段はサイドバックのDF望月が入ることに。
22分にMF安井が先制ゴールを決めたものの、彼も負傷し、26分にMF仙頭と交代。
不運は続き、後半36分にはナ・サンホも負傷退場。交代枠を使い切っていたため町田は10人で戦うことに。
後半ロスタイムに筑波大の内野に同点ゴールを許し、延長戦へ突入。
延長戦は交代枠が増えるため11人で戦ったが、勝負はPK戦に突入。
PK戦で町田が2人決めることができず、筑波大が勝利しました。

黒田監督の怒りの理由

①怪我人が4人出るほどのラフプレーが多かったこと

 試合を通してラフプレーが多く、町田ゼルビアの選手4人が怪我をしました。
 特に4人中、3人はレイトタックルによるものでした。

②怪我の理由は明らかな反則であったにも関わらず、カードが提示されなかったこと

 明らかな反則であったにもかかわらず、審判がイエローカードを提示しませんでした。
 このため黒田監督は判定に対するフラストレーションが溜まりました。

③マナーの悪い態度が散見され、指導が不足していること

 筑波大学の選手たちのマナーの悪い態度が見られ、相手チームの指導が不十分だったと感じたようです。
 黒田監督は選手生命を脅かすプレーやマナーの悪さを批判し、適切な指導を求めました。

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